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七人の侍(黒澤明監督):映画レビュー

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お恥ずかしながら、黒澤明監督の「七人の侍」を今更見ました。

 

 

なぜ今まで見なかったというと、古い映画だから(笑) 50年以上前のアクション映画を、今見てもたいして興奮できないだろうと思っていたんです・・・

実際見てみたら、、、  すんません(>_<) 完全になめてました。本当にすみません_| ̄|○

七人の侍は、もう次元が違いました。すごすぎます。こんなにおもしろい、楽しめるんだったら、もっと早く見ておけば良かった。。。

ストーリーはシンプルでおもしろい。変化球なし、CGなしですが、本当におもしろいです。

逆に、もうこんな映画は撮れないんじゃないかと思います。 一切妥協を許さない黒澤監督なので、撮影期間は当初予定の3か月から、結局1年かかったそうです(笑) 製作費も、当時のお金で2億円です。54年前の2億円って、現在のいくらなんでしょうか(^_^;)

撮影期間が3か月から1年になったり、こんな予算を出すのは、今のハリウッドでも無理でしょ。

 

この七人の侍は、3時間27分と長編ですが、まったく飽きることなく見れます。これはすごいことですね。2時間の映画でも、中だるみするところがありますから。

あと、時代劇なのがいいですよね。たぶん、10年前ぐらいの映画って、今見るとちょっと古く感じちゃうんと思うんです。携帯電話が出てこなかったりして。でも、時代劇は色あせませんよね。当たり前ですが(笑) そして、白黒の映像が、むしろいい感じを出していました。

いや~、本当におもしろ映画です。やっぱり、世界中にファンがいる映画は違いますね。

ジョージ・ルーカスは「スターウォーズはSFという舞台で黒澤監督のサムライ劇を再現したかった」と言っているそうです。また、ゴッドファーザーの監督フランシス・フォード・コッポラは、「七人の侍」を影響の受けた映画と公言しています。
そして、スティーヴン・スピルバーグは、映画の撮影前や製作に行き詰まったときには、原点に立ち戻るために必ず「七人の侍」を見るそうです。

う~ん、妥協をしない仕事というのは、こうモノをいうんですね。

本当に、おもしろかったです。黒澤監督の映画は、全部見ないといけませんね。

 

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